複利攻勢

落ちこぼれ系会社員の投資ブログ

夏バテ

冷房病

6月中に早くも梅雨明けが宣言され、私の住んでいる地域は気温が 40 度近くまで上がるような日もありました。

まだ暑さに慣れていない時期に真夏のような暑さはダメージは大きかったようです。 そこに過労と睡眠不足も重なって、精神的にもかなり参ってしまいました。

デスクワークなので一番暑い時間帯は室内でしたが、朝の出社時でも30度を超えるような状況であり、通勤により体力は十分に削られました。

一方で会社のオフィスでは空調が効いています。 通勤で火照った身体を冷ますという意味では有難いですが、温度差が大きく身体への負担もそれなりにあるのでしょう。 また熱が一旦落ち着くとむしろ寒いくらいであり、身体が冷えたことでお腹を壊すこともありました。

座席によっては冷房の風が直撃し、男性社員であっても風除けが設置されるまではカーディガンやひざ掛けが手放せない、という人もいました。 既にクールビズが実施されていましたが、ネクタイを外しただけで長袖のシャツを着てくる人も多かったです。

このクソ暑い中、出社なんかしたくないなあ。 通勤がつらいし、仕事中はむしろ寒くて体調を崩すし。

そんなことも考えていましたが、むしろ会社で過ごす方がマシだったのかもしれません。 なぜなら自宅には空調が設置されていないからです。

空調がない物件だったので、引っ越した際に「そのうち設置しないとなあ」とは思っていました。 暖房設備は別にあったので、空調を設置するにしても夏前でいいかなと思って放置して忘れてました。

朝晩はじっとしていれば汗ばむ程度で済んでいましたが、蒸し暑さに当然不快感はあります。 料理や食事をする際は汗が粒になって出てきます。 夜も寝苦しくて、仕事で疲れた身体を十分に癒すことはできなかったでしょう。

喉元過ぎれば

ちょうど仕事が忙しい時期だったのもあり、結構追い詰められていました。 流石にいけないと思って早く空調を設置しないとなと思いました。

しかし買いに行く気持ちや体力の余裕すらありません。 休みの日は何もせずに家でゴロゴロしていたい。

それでもこのままではジリ貧で状況は改善しません。 残り少ない気力を振り絞って家電屋に向かいました。

聞くところによると半導体不足の影響でクーラーも品薄なんだとか。 それをおくとしても、時期的に品があっても設置工事業者の繁忙期なので手配に時間がかかります。 ひとまずは扇風機で凌ぐことにしました。

風があるだけでも体感温度は劇的に改善します。 汗が蒸発することで熱が奪われ、涼しく感じます。

加えて酷暑が一転して、また梅雨のような天候が戻ってきました。 気温も 30 度を超えない日があり、湿度が高いとはいえかなり過ごしやすいです。 扇風機だけでも十分耐えられるくらいでした。

また近いうちに暑さは戻ってくるでしょうが、身体もだいぶ慣れてきたと思います。 新たに設置された空調があれば自宅でも快適に過ごすことができるでしょう。

仕事の方も久々の祝日で 3 連休です。 地獄の 5 連勤は何とか乗り越えました。 今後は夏季休暇もありますし、ほどほどに祝日があるのでこれまでよりがかなり余裕ができると思います。

肝心の仕事内容はまだまだ山場が残っている感じですが……。 とりあえずはこの 3 連休中に闇残業して平日は定時に帰れるようにしたいと思います。

7月の成績(3週目)

先週と変わらずほぼプラマイ 0 です。 円安が一層進んだのにおかしいなあ???

米国のインフレ率は予想よりさらに悪化したものの、長期的な見通しは下落しつつあるようです。 株価は少し戻していますが、これが続くかどうか慎重に見極めたいと思います。