複利攻勢

落ちこぼれ系会社員の投資ブログ

気がついたら SOXL 半力マンになっていた件

度し難い

今年はベアマーケットの年でした。 まだ1か月ほどありますが、主要な指数がプラスに転じる可能性はほぼないでしょう。

上手く立ち回ることができなかった私は資産を大きく毀損し、投資を始めたここ 2 年間の利益を吹き飛ばしてしまいました。 現時点では2年間の利益と今年の損失でほぼ相殺する形になっているので、貯金してただけと変わらないとも言えます。

だからどうだって話なんですけど……。 アクティブ投資をする以上、比較すべきはインデックス投資だと思っています。 インデックス投資にボロ負けしているのに、貯金してた場合と同じだからセーフというのは慰めでしかありません。

金利の上昇が株価への逆風になるということは多少は頭に入っていましたが、それがどの程度影響するかまでは想像できませんでした。 年初来利回りとしては1月にいきなり -15% という酷い結果になってしまいましたが、3月には -3% 台まで回復していました。 それが「一時的に下がったとしても、そのうち戻るだろう」という楽観論につながりました(数年単位で見ればたしかにそうでしょうけど)。

静観を続けた結果、月間で4月は -14%, 5月は -7% と大きく沈みました。 この時の損失が尾を引き、年初来利回りが -20% 前後をうろつく時期がしばらく続きました。

運用方法を大きく転換した6月以降は少し立て直すことができましたが、どうにか -10% を切るまで戻せるかどうかといったところです。 今月次第では届くでしょうが、逆に沈んでしまう恐れも当然あります。

それでも総資産額としては今の段階で年初来プラスになっています。 投資による損失を入金力で補っている状況です。

その今年の入金額ですが、特殊要因によってほぼ半分が1月と2月に集中していました。 大きく円安が進む前にドル転できた一方で、その後の株価下落による傷口を増やすことにつながった面もあり、 結果的に今年の投資成績への影響はニュートラルかもしれません。 ただ4月初め頃には総資産額が年初来 10% に届く程度になってしまい、それが油断を招いた一因でもあると思います。

憧れは止められねぇんだ

5月中旬以降はそれまでの余力を残さずに静観するスタイルを変更し、現金待機や比較的短期でトレードするようになりました。

ベア ETF を使って疑似的にショートしたりもしました。 上手くいくこともあればそうでないこともあり、なかなか難しいです。

指数系の ETF は個別株より予想がしやすく(当たるとは言っていない)、売買のタイミングを決断しやすいと思います。 決算ガチャはないですし、重要指標だけ追っかけておけばだいたい足りるのは楽です(勝てるとは言っていない)。

そんなこんなでブル/ベアのレバ ETF を売買することが多くなっています。 現在は資産の 4 割ほどが SOXL になっています。 5割ほどの時期もありました。

当然ながら長期保有を前提にしていないのでまたすぐ手放すことになるとは思いますが、 逆にガチホしないからこそ大胆に持つことができる面もあると思います。

そんな温いことを言っているとそのうちガツンと喰らって涙目になりそうですが……。 冷静に考えたら(考えなくても)かなり狂ったことをやっているのは十分に理解しています。

そのうちに完全に同じではないでしょうが、また以前のスタイルに戻ると思います。 こんなやり方は色々な意味でいつまでも続けてなんかいられません。

それに NISA が拡充されて無期限となり枠も増えそうなので、今後追加される余力はわざわざドル転せずにド安定の投資信託を買うことになると思います。 一昔前ならともかく(詳しく知ってるわけじゃないけど)、今はまともな投資信託があります。

今ドル建てで持ってる分に関してはこれまで通り外国個別株などで色々と試してみるつもりです。 資産形成のコアの部分は積み立て分や今後の NISA 枠で十分確保できそうなので、残りの部分で遊んでみます。

あわよくば、追加入金分に負けないくらい利益を上げたいですね。

12月の成績(1週目)

2日で -3% 近くです。

SOXL の不調に円高もジワリと進んでいます。 PERI と CELH は好調を維持しています。

贅沢言わないので円高に負けない程度には上がって欲しいなあ。