複利攻勢

落ちこぼれ系会社員の投資ブログ

昇給したけど手取りは減りました

昇格はいつの日か

先日会社から人事考課の内容を伝えられました。 一応昇給はしていました。🎉

給料は年齢に応じて全員一律の基礎部分と、個々人の能力に応じて異なる評価部分で決まります。

若いうちは基礎部分が無条件で上がります。 評価部分については、私の場合階級がまだ低いので基準も低く、下がることはほぼあり得ません。

というわけで私も無事昇給してました。 社内基準で新卒2年目よりは良い程度だった前年から、やっと新卒3年目のステージに届いたくらいにはなってました。 問題は私がもう社会人5年目になるということですが。😅

階級が低いとスタート地点の基準額が低く、上がり幅も低いです(その分評価基準も低いけど)。 一番下の階級のまま年数を重ねても、入金力は大して上がりません。

ちなみに同年代のほとんどは既に階級が1つ上です。早い人だと2つ上になっている人もいます。

上司曰く「君が昇格するとしたら来年かな~」とのことでした。 どうやら平均的な4年目相当の基準額に達するときに昇格候補になるシステムみたいです。

既に金額的に3年目の地点まで来ているので、今年度平均的な評価を得られれば昇格できるかもしれません。😲

ただし直近の昇給ペースが低いと問題になる恐れがあります。 それに最初の階級の基準は、平均評価が続くと仮定して10年目相当まであります。 平均未満の評価のまま少しずつ上がっているだけだと、最初の階級から抜け出せないと思われます。

住民税は遅れてやってくる

人事考課の内容を聞いたのと同じ時期に、自治体から住民税額の通知が届きました。 開けてビックリ、今回の昇給額よりも住民税の上昇額の方が大きくなっています。🤯

(わずかながらでも)給料が増えたと思ったら、手取りは減っていた。。。😱

とはいえ、別におかしなことではありません。 住民税は前年の所得を基に、翌年6月から翌々年5月まで給与から天引きされます。

私の場合2020年は確定申告しないといけなかったということもあり、2019年よりも所得がそこそこ大きかったのです。 むしろこの1年間の天引き額が少なく済んでいたと言えるでしょう。

しかし昇給だと大したことない金額に思えても、天引きが増える場合だと結構重く感じるのは少し不思議ですね。😗

6月1週目の成績

+2% 台後半と今月は幸先の良いスタートです。 この勢いで5月だけでなく4月のマイナスまで取り返せたら嬉しいですね。😁

PERI は前半落ちてきたので早くもお別れになりそうでしたが、後半盛り返してくれました。 APPS は売った方が良いという怪情報が流れてきましたが、調べたら3か月前に公開されている内容だったので、 なぜ今更そういう話になるのかよくわかりませんでした。🤔

仮想通貨は思ったり下がりません。 ただ資金繰りの問題で追加資金の用意が厳しそうなので、買い増しラインまで下がるなら今月後半以降になって欲しいです。