過労死ラインを超えていた
健康に良くない
キャリア的にはこれ以上望むものがないところまで来たと思っているので、緩く仕事をしながら早く結婚したいなあと思っていました。
気が付いたらプライベートの大半を仕事に費やしていました。
ナニコレ・・・?どうしてこうなった...。
原因はありふれたもので、自分の所属しているチームのマネジメントが上手くいっておらず、期限内にやらないといけない仕事が多すぎるからです。 マネジメントできる人材ってどこも不足しているものですね。
ただ前の会社だと一応いるけど能力不足って感じでしたが、今の会社はそもそも誰がマネージャー?みたいな感じなので、ある意味ではより深刻なのかもしれません。
そんな感じで降りかかってくる仕事をこなすためにチームメンバーは休日返上する勢いでハードワークを続けていましたが、ひとり、また一人と体調を崩して休む人が続出しました。結局休んでたら意味ないじゃん。
まあ私は休まず働き続けましたけど。
その結果が過労死ライン超えの残業時間。くぅ~疲れましたw
はあ......。
こんなことやってる場合じゃないはずなのに...。 残業代で懐が潤っても意味ないんだよ。 早く結婚して落ち着きたい。
そうです。結婚せねば!
年齢的にもギリギリのライン、市場価値がこれ以上落ちる前に結婚しないと、望んだ結婚生活ができるどころかそもそも結婚すらできないまま生きていくことになりそうです。
長くは続かない
でもなんで結婚したいんだろう…?
改めて考えてみると、生きることの究極の目的は子孫を残すことだという結論になるので、人間社会においては婚姻関係を結んで子を産み育てることを目標にしているってことになります(似たようなことを以前も書いていたかも)。
つまり使命感、みたいな...。
ぶっちゃけ恋愛感情というものがよくわからないんですよね。
人を好きっていう気持ちがよくわかんない
これはもう冗談の域を超えている
って冗談を言ってしまいたくなるくらいには。
もし仮に実際は恋心があったとしても、それを自分の思考回路では恋愛感情だと定義できないだけかもしれませんが、「恋は盲目」と言われるように誰かに熱中できるようになる気がしません。
そんなんだから他人と一定の距離を置いてしまい、積極的になれず、他人と深い関係を構築することができない。 それで仮交際まではできても長続きしない。
恋愛弱者には辛い時代です。昔みたいにお見合い結婚が当たり前な方が私みたいなタイプにとってはよかった。
とはいえ泣き言を言っていても何も変わりません。やれることをやるしかありません。
こんな私でも相性が合う人はどこかにいるはずです。その人に巡り合えるまでひたすらガチャを回していく。 幸い条件を少し緩めれば困らない程度にはまだマッチングできます。
希望はまだ残ってる。私は生きることを諦めずに戦い続けます。