ワクチン3回目を打ちました。私は100年以内に死ぬでしょう
来た、また、打った
若者のワクチン3回目の接種率が低いなんて巷で言われています。 確かに高齢者に比べたら積極的に打つ人は少ないのかもしれません。
でもそもそも2回目接種してから十分な期間が空いてない人もそれなりにいるんじゃないでしょうか(母数が若者全体なら)。 打ちたくても接種券まだ来てないし……ってケースも少なくないと思います。
そういう私は遂に3回目のワクチン接種券が届き、数日後には打ちに行きました。
若者が打ちたがらない主な理由の一つは副反応が辛いかららしいですが、私は全然気にしてませんでした。 実際過去2回の時も大して副反応は出なかったですし。
そんなわけで3回目も平気だろうと高を括っていたわけですが、前回までと違って今は一人暮らしです。 打った後で「万が一強い副反応が出ちゃったらひとりで大丈夫か?」と少し不安になりました。
まあ結果は全くの杞憂でしたが。 2回目の時よりもむしろ副反応は軽く、本当にワクチンを打ってもらえたのか心配になるほどでした。
一応腕を上げた時に少し痛みを感じなくもなかったです。 ワクチン打った直後じゃなかったら完全にスルーしてましたね。
それよりも寝ぼけて柱の角に強打した膝小僧の方が痛かったですね……。 ぶつけたことをよく覚えていなかったから、しばらく続いた鈍い痛みに対して「まさかこれが痛風ってやつ!?」なんて思ったりしてました。
夢もキボーもありゃしない
最近は何事にもあまりやる気が起きません。
自分の中で大きな山を一つ越えてしまったせいでしょうか? 燃え尽き症候群というか……。
あの出来事を振り返ると成し遂げた感がすごくあって、自分で自分を褒めてやりたいくらいです。 思わず自伝を書きたくなってしまうほどです。
一方で喪失感も大きいというか……。 長年の目標を失ってしまいました。
新しい目標もどんどん立ててはいますが、なぜかどれも身が入りません。
これが5月病ってやつなんでしょうか?(まだ4月)
優先してやらないといけないことがあるので、やりたいことを我慢したり後回しにしたりしています。 ですが気が付くとどうでもいいことで時間を潰しており、やるべきことに全然手が付かないんです。
一人暮らしが落ち着いてきて、急に孤独感が襲ってきたのでしょうか。 そういうのには鈍感な方だと自分では思っていましたが、割と脆いのかもしれません。
この調子ではあと100年も生きられないでしょう。 せいぜい70年くらいかな? その頃には医療技術の進歩によってもうちょっと長くなるかもしれませんけど。
そんなことを考えていると、何のために生きているんだろうって虚しくなってきます。 どうか私に生きる理由をください。
生きる理由を見つけることが、今私が生きている理由です。
4月の成績(3週目)
今月の利回りは -7% まで落ち込んでいます。 思ったよりは下がっていないような……。 あ、円安のせいか。
実を言うと急激に興味が薄れてきて最近はあまり値動きを追っていません。 どうせ基本的に放置してるだけなのでこれまでと大差ないですが。
他にやらないといけないこと・考えないといけないことが多すぎて、今はそれどころじゃないって感じです。