I am hired 💴

ただでさえ給料が20代中盤の年収中央値と同じくらいの水準しかないのに、手取りが減ったり賞与が減ったりしている筆者です。投資成績も市場平均を下回る😂

といっても減ったことに関しては、理由が税金だったり会社の業績だったりして、一個人でどうにかなる話ではありません。しかし給与水準なら自分の行動で変えることができます。😤

今の仕事内容や仕事量については、そんなに大きな不満はないです。ネットサーフィンしつつ駄弁ったり単純作業をこなしたりして時間を潰し、基本的には残業せずに帰れます。仕事の負担を考えると、給料が高くなくても悪くないところだと思います。😏

でも収入は高いに越したことはありません。もちろん残業してまでも収入を増やす気はさらさらありませんが、もうちょっと面白い仕事で勤務時間の密度が上がれば、今より高い給料に釣り合うだけの生産性を発揮できる可能性はあると思います。

今の年収は今の会社による評価でしかありません。他の会社なら、もっと高く評価してくれるところがあるかもしれません。なので転職活動などで自分の市場価値を知っておくことは大切だと思います。🧐

転職活動しても必ず転職しないといけないわけでもありません。色々と比較した結果今の会社が一番だと思えば、そのまま留まればいいだけです。

You are fired! 🔥

最近は FIRE という言葉がブームになってるらしいです。

Financial Independence, Retire Early: 経済的自立, 早期退職

私は別に早期リタイアを目指しているわけじゃないです。いつまでにいくら貯めようという目標もありません。😗

ただし定年まで働くかは微妙です。私がそうなる頃には定年が70歳になってそうですし、その年齢まで会社員を続けることは想像できないです。働かないと生活できないなら仕方がありませんが、そうはならないように資産形成するつもりです。

経済的自立の方はどうでしょうか。現状だとこれから一切労働収入なしで一生を過ごすのは難しいでしょう。なのでまだしばらくは働くことになります。🙄

しかし働かざるを得ないとしても、今の会社のみに依存するのは危険です。公務員でもなければ、勤め先が倒産することだってあるしクビにされる可能性もなきにしもあらずです。家庭の事情で引っ越すことになって、自分から辞めることだってあるかもしれません(実際そういう人を何人か見ました)。

というわけで、いつでも転職できるように準備しておくのは大切だと思います。よりよい条件が転がっているなら転職してしまえばいいし、今の仕事にも心の余裕が生まれると思います。🤗

今の仕事を無理して続ける必要がないのであれば、まだ不労所得だけでは生活できないとしても、ある意味で経済的自立していると言えるのではないでしょうか。それにそういう人ほど辞められたら困る貴重な人材として、結果的に良い待遇を得るチャンスが増えると思います。

そんな感じで私も実際に転職するかはともかく、アンテナだけは常に張っておきたいなと思っています。

1点注意するとすれば、年収診断のためにギフハブという謎の設計図共有サイトを使ったら年収の倍以上失った人がいるらしいです。恐ろしいですね。皆さんも気を付けましょう。😜

今月は2日で -3% という滑り出しです。月曜にピークを迎えた後、ずっと下げていく週でした。

微妙に配当金が出て現金が増えていたので、ちょっとだけ買い増したりリバランスしようかなと考えています。🤔