2022年6月の結果
成績
2022年6月の結果です。
月間の利回りは +5.8%、年初来利回りは -18.3% になりました。 年初来総額は -1.8% です。
総額の前年同月比は +15.9% でした。
年月 | 月利 | 年初来利回り | 年初来総額 | 前年同月比 |
---|---|---|---|---|
2021年6月 | +12.0% | +13.5% | +33.4% | - |
2021年7月 | -7.1% | +4.6% | +25.6% | +65.3% |
2021年8月 | +9.0% | +14.8% | +39.8% | +66.6% |
2021年9月 | -5.8% | +7.4% | +33.9% | +65.9% |
2021年10月 | +18.8% | +29.5% | +60.5% | +103.2% |
2021年11月 | -6.5% | +20.1% | +52.8% | +74.1% |
2021年12月 | +0.6% | +20.7% | +57.5% | +57.5% |
2022年1月 | -15.4% | -15.4% | -10.5% | +30.8% |
2022年2月 | +2.4% | -12.8% | -1.2% | +47.5% |
2022年3月 | +9.9% | -3.5% | +9.5% | +45.7% |
2022年4月 | -14.2% | -17.5% | -5.7% | +29.1% |
2022年5月 | -6.8% | -23.2% | -13.6% | +20.9% |
2022年6月 | +5.8% | -18.3% | -1.8% | +15.9% |
6 月はプラスで乗り越えることができました。 年初来の利回りではまだ大きくマイナスですが、総額は年初の近くまで戻ってきました。
続いて年初来比較です。
年月 | 総額 | 利回り | VTI | QQQ | ARKK |
---|---|---|---|---|---|
2021年6月 | +33.4% | +13.5% | +14.48% | +12.67% | +5.05% |
2021年7月 | +25.6% | +4.6% | +16.47% | +16.20% | -3.61% |
2021年8月 | +39.8% | +14.8% | +19.80% | +21.10% | -1.98% |
2021年9月 | +33.9% | +7.4% | +14.09% | +14.09% | -11.21% |
2021年10月 | +60.5% | +29.5% | +21.72% | +23.07% | -2.58% |
2021年11月 | +52.8% | +20.1% | +19.94% | +25.52% | -15.10% |
2021年12月 | +57.5% | +20.7% | +24.04% | +26.81% | -24.02% |
2022年1月 | -10.5% | -15.4% | -6.06% | -8.75% | -20.26% |
2022年2月 | -1.2% | -12.8% | -8.40% | -12.83% | -25.50% |
2022年3月 | +9.5% | -3.5% | -5.70% | -8.88% | -29.92% |
2022年4月 | -5.7% | -17.5% | -14.31% | -21.26% | -50.17% |
2022年5月 | -13.6% | -23.2% | -14.53% | -22.51% | -53.39% |
2022年6月 | -1.8% | -18.3% | -21.88% | -29.55% | -57.84% |
今月の VTI や QQQ が大きく下げる中、自分はそこそこプラスだったので 6 月はかなりうまくやれたと言えそうです。
トータルで見れば自分には円安の恩恵があるのにこの程度なので、全然大したことはないんですけどね。😅
ポートフォリオ
円もだいぶ余らしていますが、外貨はそれ以上です。 PERI を大きく削ったのと、ベア ETF で遊んで増えたのが影響しています。
組み替えたというよりは、ほぼ現金待機って感じですね。 あとは円をドル転をするのか・するならいつどのくらいか考え中です。
現金割合が6割以上と、2年前の投資を始めた頃以来の大きさになっています。
古い自社株をやっと処分でき、個別株の割合は全体の1割程度になりました。
いつの間にか仮想通貨がかなり落ちてますね…。 まだ下がりそうではありますが、あまり待ちすぎても忘れてしまいそうなので全体の 1% 程度は近々資金投下してもいいかもしれません。
今後の方針
もう少しベア ETF で遊びつつ、またフルインベストメントに戻すタイミングを探る感じでしょうか。
ぶっちゃけオルカンとか VTI だったらもう全部突っ込んでいい気はしますけどね。 面倒くさいし。
残業時間が去年を超えました
破滅願望
最近メンタルが壊れかけています。
皿洗いや風呂や洗濯など生活上やらなくてはいけないことを放り出し、 アニメの配信を見たり Web 漫画を一気読みしたりしてました。
気が付けば夜中の2時・3時です。 平日の深夜です。 金曜日ではありません。 翌日も当然仕事があります。
風呂や洗濯は諦めるとして、ぶつぶつと「いったい何をやっているのだろう」と独り言ちながら皿を洗ってから寝ました。
正直翌日は寝坊することも覚悟してました。 実家暮らしなら親が起こしてくれるでしょうが、今は一人暮らしです。 起きそびれたら最後、そのまま無断欠勤でしょう。
流石に午前中には事態に気付いて会社に電話し、ひたすら謝って今日は有休を取得した扱いにしてくれと頼み込みます。 そんなイメージが思い浮かびました。
でも何故か不思議と起きれてしまいます。 疲労感は残ってますし、かなり気合を入れないと起き上がれないですが、起きてしまえば不思議と眠気はありません。
頭にモヤがかかったように少しボーっとはしますが、ウトウトするような眠さではありません。 仕事中も考えが上手くまとまらない気がしますが、思わず居眠りしてしまいそうになることはありません。
とはいえやはり体調がすぐれないので、その日は控えめに残業をして前日より寝るのも早くしました。
翌日は万全とは程遠いものの、かなり楽にはなりました。 その日はガッツリ残業し、帰宅してから気が付けばまた夜中の2時を回っています。
そろそろ寝ないとなと思っていたら急激に強い頭痛に襲われました。 ヤバい、ヤバい、ヤバい。本能がそう叫んでいます。
慌てて歯を磨いてから布団に飛び込み、朝までに治まっていなかったらどうしようかと不安になりながら就寝しました。
翌朝、目覚ましの時間通りに起床します。 仕事中も特に頭痛はしませんでした。 でもやる気が全然湧いてこないので、その日も残業は少しだけに抑えて帰りました。
だけど涙が出ちゃう
週に1回、土日に1本記事を書くという方針で1年以上続いているこのブログですが、 この記事は日曜の夜10時を過ぎてから慌てて書き始めています。
まだ風呂にもはいっていません。 今日は洗濯機を回さないといけない日です。
ブログまだ書いてないなあと思いながら、日中はずっとゲームをやっていました。
これはやらないといけないなと思っていることほど手につきません。 平日はだらだらとネットの記事や動画などを見ているうちにずるずると時間だけが過ぎていきます。 休日は1日中ゴロゴロしていたりゲームばかりしていたり……。
そういえば昇格に向けて試験勉強しないといけないんだった。 2か月ほど前に買っておいた参考書を最後に開いたのはいつのことだったか。
いったいどうしてこうなってしまったのか、謎は深まるばかりです。🤔
確かに最近少し残業が増え気味ですが、一番多かった年と比べれば3分の1程度のペースでしかないのでほぼ誤差です。 しかも今は残業すればするほど残業代が支払われます。 なんと幸せなことでしょうか。
まあ残業時間の多さは(本人の処理能力・上司の管理能力の点で)無能の証明みたいなものですし、 ましてや残業代のために残業するなんて恥ずべき事だと思っているくらいなので素直に喜べることではありません。
というか故意なら会社に対する裏切り行為だし横領みたいなものでしょ。 もちろんだからといってサービス残業を肯定していいわけがありませんが。
ともかく私はそこそこ元気です。 土日は家でゆっくり過ごし、ゲームなどでリフレッシュもすれば、また1週間仕事ができる程度には回復します。
今は日曜日の夜。 明日からまた仕事が始まります。
私はげんきゲンキ。 こんしゅうもいっしゅうかんガンバルゾー。 えいえいおーーー……。
6月の成績(4週目)
今月の成績は気が付けば +6% を超えています。 半分以上は現金で待機したままでしたが、ホルードしたままの株や仮想通貨が上がった分だけ伸びました。
個人投資家が降参して手放し始めたとか、金利上昇を織り込み尽くして底を打ったとかいう話も聞こえてきますが、 果たしてどうなるでしょうか。
クマさんに出会った
べあ ベア bear クマー
今年の入って米国株式市場の下落が止まりません。 時折大きく反発することがあるものの、勢いは続かずまた下がるということを繰り返しています。
上がったときに「底を打ったかな?」と慌てて飛びつくと見事に罠にひっかかります。 かといってガチホしたまま眠っていてもズルズルと落ちていきます。
下がる時は一気に下がりますが、上がる時も % で見るとそれなりに大きく見えます。 でも下がる時と上がる時の % の値は等価ではないので、気づいたらどんどん目減りしています。
-50% に対応するのは +50% じゃなくて +100% だ、というやつですね。 2 分の 1 に対応するのは 1 分の 2, つまり 2 倍ってことです。
S&P 500 もギリギリ耐えていた -20% のラインを割り込み、遂に弱気(ベア)相場入りしたそうです。 終値ベースでなければ先月既に到達していたようですが、その時はすぐに反発していました。 今回は誰もが認める形です。
NASDAQ に至っては -30% です。 円評価額で見れば円安効果でもう少しマイルドにはなりますが、有力な指数でこれほど下げるのは中々辛い状況です。
コロナショックをきっかけに始まった異次元の金融緩和は終わり、 反動で起きた歴史的なインフレに対処するため今度は類を見ないペースで金融引き締めが進みそうな状況です。
いくら株式市場は先行する指標だとしても、これだけインフレ率と金利の乖離がある中で既に織り込んだと考えるのは時期尚早に思われます。
PER で見たら妥当な水準まで落ちてきたという見方もあるみたいですが、妥当な水準で下落が止まるという保証はありません。 また今後の景気減速による業績悪化を加味すると、まだ割高であるという考え方もできそうです。
現時点では少なくとも夏が過ぎる頃までは前のめりになるのをやめておいた方がよいと思います。
そんな餌で俺様が釣られクマー
まだ落ちそうだなと思っていても、動かすことができない/しにくいものもあります。 仮にできたとしても開始したばかりの NISA や確定拠出年金(iDeCo)、積み立てている投信なんかは下手に動かす必要はないでしょう。
ん、レバナス?……うーん、それはどうだろ。 ノーコメントでお願いします(苦笑)。
話を戻すと、それ以外の部分はキャッシュで待機するとしても、 それらが縮んでいくのを指をくわえて見ているだけというのも少し面白くありません。 というわけでベア ETF を使って少し遊んでみることにしました。
金額的には予想を外しても笑える程度で済むくらいに抑え、 前日買ったものを翌日に売るくらいのスピード感でやっています。
今のところは運がよいことに上手くいっています。 相場全体が沈む中で今月はプラスの利回りになっているので上出来でしょう。
まあ夜中にずっと張り付いていられないので、適当なところで指して寝ているだけですけどね。 結果的に上手くいってるだけです。
レバがかかっていれば短期でも値幅は十分に取れました。 裏を返すと逆に動いたら一気に失うというリスクと隣り合わせですが。
レバ ETF なんかは短期で使うのもと一般的には言われているようですが、確かになと。
ブルであっても長期間ガチホしますってのはかなり狂ってます。(狂気の沙汰ほど面白い)
とにかくあまり欲張らないように気を付けたいと思います。 成功体験で調子に乗って大きく張ると、いつか取り返しのつかないやらかしをしてしまうのが目に見えますから。
無理に大きく稼ぐ必要はありません。 ヘッジとして全体で損してなければ十分満足できます。
6月の成績(3週目)
先週からさらに伸ばして今月の利回りは +3% 台後半へ。 今年の確定損失も半分近く圧縮できた上で伸ばせているのは非常によきよき。
そんな中、仮想通貨ちゃんがひっそりとお亡くなりに……。 私は多い時でも全体の 5% 程度しか持ってなかったから大したことはありませんが、 もっと多く持っていた人は今どんな気持ちなんだろう。🥺
インフレは大歓迎です
隣の芝生
何だかアメリカのインフレ率がヤバいことになってるみたいです。 CPI もそろそろ頭打ちになるだろうという予想もありましたが、依然として高インフレが続いているようです。
はあ、羨ましい……。
いやまあ 7% や 8% といったレベルが続いたら流石にキツいでしょうけど。。。 でも日本はむしろデフレで苦しんでるんだから、少し分けて欲しいくらいです。
最近は流石に日本でもインフレしてきてますけどね。 でも直近でやっと 2% 超えたくらいで、しかもエネルギー価格の高騰が主な理由なんですよね。
円安ガーなんて言われているようですが、そもそもドルベースで見ても原油価格はかなり上がっています。 為替なんて大した理由じゃない。
重要なのは季節や外的要因で変動が大きいエネルギーや生鮮食品を除いた部分です。 こちらは直近がプラスになりましたが、それでも 1% に満たないです。
去年はマイナスだったし、今年もマイナスの月が続いてました。 こんな状況で金融緩和を止める理由はどこにもありませんね。
引き締めしたくても金利が上がると政府の借金がヤバいからできないんだ、という意見も見かけましたが、 そもそも引き締めする理由がないんです。
円安がヤバいから止めないといけない? ヤバいとしたら動きが急すぎることだけです。 通貨安競争なんて言葉があるように、基本的には自国通貨は安い方が都合がいいことが多いです。
憂うべきは金融引き締めが必要なくらいインフレになっていないことです。 経済の健全な成長には緩やかなインフレが必要不可欠です。
アメリカだっていつまでも金融引き締めやってないでそのうち緩和に舵を切るわけだし、 また円高の方に戻ってきますよ(いつかは知らんけど)。
円安が進み続けるとしたらアメリカでずっと高インフレが続いてるなんて状況ですが、そっちの方が色々とヤバそうです。 日本もデフレかデフレすれすれの状態だろうから大概ですけど。
とにかく日本はまだ金融緩和が必要です。
内なる敵
国政選挙も近づいてきましたが、どうやら「岸田インフレ」なる言葉を悪口として使おうしている勢力もあるようです。
ハハハ、欧米では日本の何倍もインフレが進んでいるのに一体何を言ってるんだ? 世界的な燃料価格の高騰も日本が引き起こしたとでも?
「インフレ」が悪口になるんだったら「デフレ」は誉め言葉なんですかねえ。
そりゃあ「庶民感覚」なら物価は安ければ安いほどいいんでしょうけど。 政治はもっと大局的な判断でやってもらわないと困る。
政治家の給料を減らすとか人数を減らすとかも受けがいいみたいですが、 そんなところ削ってどうしようというんですかね。 溜飲が下がる?くだらない。
まともな議員が少ないってなら有権者がちゃんとまともな人を選べって話ですし、 国として動かす金額に比べたら議員にかかる費用なんて些細なものです。
緊縮的な発想は今の日本では本当に害悪です。 欧米のように記録的な高インフレみたいな状況ならわかりますよ。 でも日本の現状だと今じゃないだろと。
まあもちろん物価だけ上がっても仕方がないんですけどね。 賃金が上がってこそのインフレです。
最近も低賃金が拍車で人材難だ、なんて記事を見かけました。 それは人材難って言わないだろ。 待遇が悪いから寄り付かないだけです。 報酬が高くても集まらなくなってから言って欲しい。
結局のところ企業も家計も金を出したがらず、デフレマインドに陥っているんだと思います。 そしてそんな世論の風を反映して緊縮的な考え方の政治家が選ばれ、緊縮的な政策が実行される……。
たとえ物価高が先行して苦しい時期が来るとしても、 まずは心のデフレスパイラルをどうにかしないといけませんね。
6月の成績(2週目)
今月の成績は先週から伸ばして +2% 後半に。 あれ増えてる???ああ、円安のせいか。
個別株をさらに処分して全体の1割程度になりました。スッキリ。
交際開始!
人間って面白!!
結婚相談所でしばらく活動していましたが、遂に交際が成立しました。🥳
まあ「交際」といっても、とりあえずお見合い後にも再度会える程度の意味しかありません。 他の人とのお見合いも並行して進められるし、「交際」だってこの段階なら何股しても OK です。
次の段階だと当然一人に絞り込まないといけないですし、そこまで行ったら婚約秒読みみたいなものです。 現時点では第一関門を突破しただけで、成婚するには次のより大きな壁を越えないといけません。
さて相手の人についてですが、ひとことで言うと一点特化型って感じですね。 仕事に関してはかなりスキルを発揮するタイプのようですが、それ以外だとかなり癖が強そうな印象を受けました。
というか初対面なのに距離感バグってるんですよ。 顔合わせの挨拶の段階から話し方に「んんん?」って思いましたが、その後の振る舞いも自由奔放といいますか。 怖いものなしです。
年下だし少し子供っぽいところがあるかもしれないという想定は事前にしてはいましたが、そういう次元ではないです。 思ったことがそのまま口から出てくる感じです。
ポジティブに捉えるなら「裏表のない素敵な人」です。 元ネタと違って本物の。
服装はダサいし、世間知らずで簡単に詐欺に引っかかりそうだし、 環境が変わったらすぐに潰れてしまいそうな危うさもあります。
逆に言えばいい環境さえ用意できれば、得意分野では並外れた集中力を発揮して活躍できそうなタイプです。
それってつまり……、いや、軽々しく口に出すのは流石にやめておこう。 そういう気があるって私が感じてしまっただけなので、根拠なんて実質ありませんし。
生活スタイルや価値観は割と似ていそうな感じでした。 お金は使い道なくて貯まる一方なんだとか。
仕事が趣味のタイプみたいですし、確かに生活費以外は全然使ってなさそうです。 休日も家で過ごしてあまり出かけないとか。 お金のかかる趣味もなさそうだし、支出は必要最低限と思われます。
といっても私の月々の生活費の支出の方が一回りは少なそうでした。 あれ、もしかして私の生活水準って地味にヤバい???
家事については苦手意識はなさそうです。 ただどこかズレている印象はあります…。 本人基準では卒なくこなしているかもしれませんが、蓋を開けてみないとわからないですね。
そんな感じで評価をまとめてみます。
- 若いしスキルもあるから将来性は悪くない
- 扱いやすそうなので上手く操縦してやれば化けるかも
- 考え方は近いようなので気楽に付き合える
- 苦手なところは全部面倒見てやるつもりの覚悟が必要
- 対応力は高くなさそうなので環境が変わることが大きなリスクに
駄目だこいつ早く何とかしないと
正直交際希望を出すかは迷いました。 第一印象からして「あっこれアカンやつや」って思いましたもん。 (それにしても世の中には色んな人がいますね)
それでも交際希望することにしたのは、「選り好みできるような立場か?」と自問自答した結果です。 客観的に見れば自分のレベルも大差ないだろと。
ある意味お似合いですね。
それに交際経験を積んでおくのも大切です。 今はともかく練習しておきたい。 そういう意味では気楽に付き合えそうなこの人は適任だと思いました。
とか言っているうちに情が移って好きになってしまうんでしょうかね。 全然想像できないですが。
結婚相手としてはともかく、友人としてなら面白い人ではあると思います。 タブーとかあまりなさそうだし、戦友として男女それぞれの視点から婚活の情報交換とかしてみたいです(規約的に大丈夫か?)。
とまあすごく舐め腐ったことを書いていますが、相手からも「とりあえずキープはしておくか」と思われているだけかもしれません。 もっと好条件の相手を見つけてあっさりと捨てられる可能性はあります。
こっちから捨てるのはありだけど、向こうからは捨てられたくない。 この交際希望だって断られていたら臆病な自尊心が崩壊していました。 このレベルでもダメなのかと。
来週や再来週の記事のタイトルが「破局しました」にはならないことを祈っています。
6月の成績(1週目)
6月は +1% 台半ばの微プラスでスタート。
PERI を一部削ってキャッシュポジションが増えています。
2022年5月の結果
成績
2022年5月の結果です。
月間の利回りは -6.8%、年初来利回りは -23.2% になりました。 年初来総額は -13.6% です。
総額の前年同月比は +20.9% でした。
年月 | 月利 | 年初来利回り | 年初来総額 | 前年同月比 |
---|---|---|---|---|
2021年5月 | -1.7% | +0.6% | +12.5% | - |
2021年6月 | +12.0% | +13.5% | +33.4% | - |
2021年7月 | -7.1% | +4.6% | +25.6% | +65.3% |
2021年8月 | +9.0% | +14.8% | +39.8% | +66.6% |
2021年9月 | -5.8% | +7.4% | +33.9% | +65.9% |
2021年10月 | +18.8% | +29.5% | +60.5% | +103.2% |
2021年11月 | -6.5% | +20.1% | +52.8% | +74.1% |
2021年12月 | +0.6% | +20.7% | +57.5% | +57.5% |
2022年1月 | -15.4% | -15.4% | -10.5% | +30.8% |
2022年2月 | +2.4% | -12.8% | -1.2% | +47.5% |
2022年3月 | +9.9% | -3.5% | +9.5% | +45.7% |
2022年4月 | -14.2% | -17.5% | -5.7% | +29.1% |
2022年5月 | -6.8% | -23.2% | -13.6% | +20.9% |
今月も中々タフな月でした。 終盤は少し上向きになりましたが、問題はそれが続くかどうかです。🤔
続いて年初来比較です。
年月 | 総額 | 利回り | VTI | QQQ | ARKK |
---|---|---|---|---|---|
2021年5月 | +12.5% | +0.6% | +12.05% | +6.44% | -9.95% |
2021年6月 | +33.4% | +13.5% | +14.48% | +12.67% | +5.05% |
2021年7月 | +25.6% | +4.6% | +16.47% | +16.20% | -3.61% |
2021年8月 | +39.8% | +14.8% | +19.80% | +21.10% | -1.98% |
2021年9月 | +33.9% | +7.4% | +14.09% | +14.09% | -11.21% |
2021年10月 | +60.5% | +29.5% | +21.72% | +23.07% | -2.58% |
2021年11月 | +52.8% | +20.1% | +19.94% | +25.52% | -15.10% |
2021年12月 | +57.5% | +20.7% | +24.04% | +26.81% | -24.02% |
2022年1月 | -10.5% | -15.4% | -6.06% | -8.75% | -20.26% |
2022年2月 | -1.2% | -12.8% | -8.40% | -12.83% | -25.50% |
2022年3月 | +9.5% | -3.5% | -5.70% | -8.88% | -29.92% |
2022年4月 | -5.7% | -17.5% | -14.31% | -21.26% | -50.17% |
2022年5月 | -13.6% | -23.2% | -14.53% | -22.51% | -53.39% |
今月の VTI や QQQ は微減で済んでいます。 一方で ARKK は半減した後でさらに -3% なので、見かけ以上に傷は深いです。
自分も相当ですけど。😅
ポートフォリオ
ポートフォリオを組み換え中です。大分スッキリしましたね。
PERI が大きくなりすぎているので、徐々に削って他へ振り分ける予定です。
組み換え中につき現金比率が大きく増えています。 またタイミングを見て投下することになると思います。
暗号資産は終盤少し回復しましたが、一時期は 4% を割り込んでいました。 また比率が落ちるようであれば買い増ししようと思っています。
今後の方針
現金比率がもう少し増えそうですが、昨年や一昨年とは状況が違うので、投下するタイミングは少し考えたいところです。
焦って前のめりになりすぎないように気を付けたいですが、問題は我慢できるかどうかですね。。。
今後の収支の見通し
こんなんじゃ満足できないぜ
最近は月給として 19 万円程度の収入が得られるようになってきました。
以前のように 14 万円程度をベースに残業代等があれば 15 万円に届くといった時期と比べると、かなり増えた感があります。 一方で一人暮らしを始めたことにより支出が増えているので、収支としては……ん?
5 月時点だと去年より改善している……???
あー、去年は 1 月に大きい買い物をしていたり、それ以外にも結構消費してましたね。 現時点では去年の収支よりはプラスになってました。
去年の後半からは支出がほぼ最低限になっているので、通年でみれば今年の方が悪化していると思います。
まあこれもあくまで月給ベースの話なので、年収としては賞与も含めて考えないといけません。 今年や来年以降の年収がどの程度になるのかを試算してみました。
すると……!
あれ?これ下手したら今年は去年より少なくね???
何ということでしょう。 賞与の出方次第ではむしろ年収は減ってしまうかもしれません。
下がるといっても残業が増えればカバーできなくもないなといった程度です。 残業は不本意だけど。
転職して給与水準が上がったとしても、1 年目は賞与が満額出ないから転職前より下がる、なんてことも当然ありますよね。 そういう話は入社前に人事の人も言っていましたし、騙されたなんては思っていません。
むしろ当時提示された金額は残業代とか他の諸手当を考慮しない、本当にベースの部分だけって感じです。 なので実際のところはもっと多くなってます。
改めてその辺の諸々を考慮して自分で計算すると、去年の年収を超えられるかどうかのライン上だったというわけです。
それとは別に個人的な目標金額というものがあるのですが、そちらはやはり本気で残業しないと届かなさそうです。 残業しまくって届いたところで意味があるのかって話ですが……。
賞与が予想より上振れしてくれれば話が早いんですがね。 去年度の業績は過去最高だったらしいし。
でも自分が大して利益に貢献できたわけではないので、貰えるというのもおかしな話ですね。
おい、結婚しろよ
以前の記事でも少し触れましたが、本番は来年昇格してからです。 そこでやっと(個人的な感覚として)「まともな金額」が貰えるようになる見込みです。
ただ実態としては固定残業代の部分が大きいので、そこは気を付けないといけないですね。 逆に言えば今年度までは残業してもした分だけ残業代がつくということです。
固定残業ならその分を超えるか全くしないのどちらかにしたいです。 中途半端が一番ダメです。 もうサービス残業は懲り懲りですからね。
話を収支に戻しましょう。
去年に比べると、今年は給与が同じくらいで通年の支出は若干増えます。 ただしよく考えると退職金(仮)という臨時収入あるので実は去年より収支は結構プラスでした。
来年は昇格で給与はそこそこ伸びる見込みです。 支出は今年とあまり変わらないくらいとして、退職金(仮)の分ほど給与は伸びないので今年よりは収支が悪化しそうですね。
ここで問題が 2 つあります。
1 つは支出の見通しです。
いつ結婚するのか、そして結婚の費用や結婚生活がどうなるか次第で大きくぶれます。
(そもそも結婚できるのか???)
結婚したとしたら恐らく支出が減ることはないでしょう。 収支的には今ほど投資資金として注ぎ込むことができなくなると思われます。
もう 1 つは本当に昇格できるのかです。 昇格するためには数か月後に実施される試験に通らないといけないんですが、噂によるとそれが突破できなくて 10 年以上昇格出来ない人もいるらしいです。
自分はテスト勉強が苦手なのであまり対策が進んでいません。 本当はブログなんて書いてる暇があったら勉強すべきなんですが。
まあ流石によっぽどじゃないと試験を通過できないなんてことはないですよね? 例の人も非常に珍しいからこそ噂になってるんだろうし。
本当の問題はその先にあるのかもしれません。 次の昇格による給与の上昇はそれなりに大きいものですが、そこからは緩やかになりそうです。
それこそ 2 年程度でさらに昇格できるくらいのペースでないと、物足りないと思います。
子供が生まれて育休取得することになったら収入も減りますし。
(そもそも結婚できるのか???)
そして実力的にも社内政治的にもそこまでのスピード昇格は厳しいかと思われます。 となるともっと上を目指すのであれば、次の一手として転職も考えたいところです。
来年給与水準が上がったところで、その金額をベースとして条件がよりいいところを探す計画です。 仮に金額的には下がったとしても、他の面が良くて負担が減り余裕ができるなら問題ありません。
それが多分一番旨味がある戦略です。
これも結局昇格ありきの話ですけどね。 まずは昇格にむけて苦手なテスト勉強に取り組んでいきたいと思います。
5月の成績(4週目)
今週は少し戻して -9% を切っています。 特に後半は力強く上がりました。今度こそ信じていいのか…?
ポートフォリオを組み換え中です。 このタイミングで色々整理して次の段階への準備を進めたいです。